ANA、JALカードを年会費、還元率でランキング
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ANAカードはフライトの時はもちろん、日常生活でもさまざまなサービスを提供しているクレジットカードです。
ANAグループ便はもちろん、スターアライアンスメンバーを含めた提携航空会社の幅広いネットワークでマイルを貯めることができます。貯めたマイルは無料航空券などに使えるので、ANA便で旅行を楽しみたい方は是非とも活用してみましょう。
一般カード、ワイドカード年会費の安いカードはマイル還元率0.5%(5マイルコース)で10マイルコースに加入すると1%にアップ。10,000マイルを楽天Edy10,000円分に交換することもできます(ただし、3口目からは10,000マイル=5,000円分)。ショッピングやお食事などで貯まったポイントを、ANAマイレージに移行できます。さらに、Edy機能を搭載したカードだとEdyのお支払いでもマイルが貯まります。
カード | 年会費(税別) | 移行手数料 | 通常還元率 |
---|---|---|---|
ANA 一般カードVISA | 2,000円(初年度無料) | 0 | 0.5% |
ANA ワイドゴールドカードVISA | 14,000円 | 0 | 0.5% |
ANA SuicaカードVISA | 2,000円(初年度無料) | 0 | 0.5% |
ANA アメリカン・エキスプレスカード | 7,000円 | 6300 | 0.4~0.6% |
ANA アメリカン・エキスプレスゴールドカード | 31,000円 | 0 | 0.4~0.8% |
カード | 搭乗ボーナス | 継続ボーナスマイル |
---|---|---|
ANA 一般カードVISA | 10% | 1000 |
ANA ワイドゴールドカードVISA | 25% | 2000 |
ANA SuicaカードVISA | 10% | 1000 |
ANA アメリカン・エキスプレスカード | 10% | 1000 |
ANA アメリカン・エキスプレスゴールドカード | 25% | 2000 |
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JALの場合は、普通カードなどの年会費が安いカードは通常200円=1マイル。「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すると100円=1マイルに。継続ボーナスはANAとほぼ同等。10,000マイルを12,000WAONに交換できます(1マイル=1.2円相当)。
ANAに比べると年会費、移行手数料(ショッピングマイル・プレミアム)が若干高いですが、WAONに交換できるのは便利ですし、交換レートも高め。
カード | 年会費(税別) | 移行手数料 | 通常還元率 |
---|---|---|---|
JAL普通カード | 2,000円(初年度無料) | 0 | 1%~2% |
CLUB-Aカード | 10,000円 | 0 | 1%-2% |
CLAB-Aゴールドカード | 16,000円 | 0 | 2% |
JALプラチナカード | 31,000円 | 0 | 2% |
イオンJMBカード | 無料 | 0 | 1% |
カード | 搭乗ボーナス | 継続ボーナスマイル |
---|---|---|
JAL普通カード | 10% | 1000 |
CLUB-Aカード | 25% | 2000 |
CLAB-Aゴールドカード | 25% | 2000 |
JALプラチナカード | 25% | 2000 |
イオンJMBカード | - | - |
マイルカードは簡単にいうと航空会社のポイントカードです。
基本的には、飛行機に乗ると距離に応じてポイントがもらえます。そのポイントを使って航空券を購入したり、各種のクーポン券をゲットできます。飛行機をよく利用する方、定期的に利用する方はマイルカードを持っておいたほうがお得です。
マイルカードは大きく分けて、クレジット機能付きのカードとクレジット機能なしのカードの2種類あります。
クレジットカード機能付きのマイルカードはクレジットカード利用でたまるポイントをマイルに移行することができるので、普段の買い物や公共料金の支払い、電車などからマイルを貯められます。
クレジット機能付きのカードは各カード会社から多くの種類が出ています。
効率よくマイルを貯めるためには、まず、ANAとJALどちらか一方に絞って利用すことをおすすめします。普段使う航空会社が決まっているなら、そちらのカードを作りましょう。
航空会社が決まっていない場合は、普段のクレジットカード支払いでポイントが貯まりやすいカードを選ぶとよいでしょう。
マイルを貯めたいと思ってるんですが、カードの種類が多くてどのカードがいいのか迷ってしまいますよね?
このサイトでは、利用額や利用頻度に応じてどのカードがお得かわかるように、年会費とマイルの貯まりやすさに着目して調べています。
マイルカードを申し込む際の参考にしてください。
ANA JCB一般カード | ANAアメリカン・エキスプレスカード | ANAアメリカン・エキスプレス ゴールドカード | |
---|---|---|---|
年会費(税別) | 2000円 | 7000円 | 31000円 |
移行手数料 | 無料 | 6300円 | 無料 |
移行手数料支払 | 100円=1マイル | 100円=1マイル | 100円=1マイル |
移行手数料なし | 200円=1マイル | ポイントをマイルに移行不可 | 100円=1マイル |
搭乗ボーナス | +10% | +10% | +25% |
単にマイルを貯めるだけだとANA JCBカードが一番費用が少なくていいです。
追加2000円で100円1ポイント=1マイルに移行できるので、年間2000円以上買い物するなら移行手数料を払ったほうがマイレージは得ですよね。
アメリカン・エキスプレス・カードの場合は、ゴールドカードなら移行手数料もかからずポイントをマイルに移行できます。
ANA JCB一般カードやANAアメリカン・エキスプレスカードの搭乗ボーナスが+10%、ANAアメリカン・エキスプレス ゴールドカードは+25%なので考えどころですね。
例えば東京ー札幌片道x2で基本マイル510x2=1020なので搭乗ボーナスの差額15%分は153マイル。
1マイルの価値が何円なのかは非常に難しいですが、通常価格の国内線航空券の価格と比べた場合1マイル=3~5円ぐらいの交換比率になるので、あいだをとって4円とすると、153x4=612円分。
月1回ぐらい札幌へ出張するという場合なら得ということになると思いますよ。
マイレージとは、本来は「走行距離」という意味を持つ単語ですが、現在は「マイレージサービス」の省略語として使用されています。
このサービスは、航空機を頻繁に利用する乗客向けの優遇制度の事を言います。
詳しく言うと、お買い物のポイントカードの様なものですが、「ポイント」とは言わずに「マイル」という言葉を使い差別化しています。
サービスが誕生した理由は、「航空会社では、ごく一部の顧客が大部分の利益に影響する」という事から、それら顧客を自社専属の乗客に定着させようと言うのが狙いです。
会員となった乗客に対して、航続距離に応じてマイルが付加され、無料航空券や割引航空券との交換や、座席のグレードアップ、電子マネー、クーポン券などがあります。
サービスの多様化も進み、航空機の利用のみならずコンビニで買い物したり、ホテル宿泊、食事、レンタカー利用、その他マイルが付加される条件も多岐に渡っています。
日本では本格的にマイレージサービスが開始したのは、まだ10年少しと日が浅いですが、今後は様々な分野にサービスが拡大していく事が予想されます。
マイレージサービスの入会マイレージサービスに入会する為には、会員となる必要があります。マイルを効率的に貯めたい人には、クレジット付きのカードの方が有利である事が多いようです。